いぬの症例ブログ

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2013.01.28更新

先日、2~3日前から後ろ足の指が腫れて、痛がって歩けないとわんちゃんが
来院されました。
最初は、爪が伸びているから刺さってしまったのかもとのことだったのですが
よくみても、指はひどく腫れていますが、爪は刺さっておらず、折れている様子もありません。



念のため、レントゲンを撮ることに・・・。
レントゲンを撮ったところ、腫れている指が骨融解していました。



これは、早く切除手術をしなくてはいけないとなり、二日後実施しました。
(右後肢第2趾切除と膝下リンパ郭清手術)
手術は、無事終わり今は包帯交換に、通院してもらっていますdog
現在は痛みもとれて、しっかり歩くことができ、病理組織検査の結果待ちです。
おそらくかなり前から指は腫れていたのかもしれません。毛あしが長かったため
(パピヨン)なかなか気が付かなかったのかもしれませんね。
皆さんも、散歩のあとなどは足先の確認を怠らないようにしてくださいねheart04







投稿者: 天白動物病院

2011.09.06更新

今回は、乳歯についてdelicious

私たち人間と同じように、動物も乳歯から永久歯にはえかわります。
わんちゃん、ねこちゃんはだいたい、5ヶ月ぐらいからはえかわり、
6ヶ月ぐらいで犬歯がはえかわりますdog
なので、犬歯の抜け代わりは、だいたいの年齢の目安になりますね。
  下の犬歯が2重になっています。

フェレットは、6周齢から永久歯がはえ始め、8周齢で永久歯になります。

ネコちゃんや、大型犬などは自然にはえかわりますが、小型犬はよく
乳歯が抜けずに、残ってしまうことがあります。
チワワなどは、乳歯と永久歯が重なり合って、サメの歯みたいになってしまって
いる子もbearing
乳歯がそのまま残ってしまうと、永久歯がきちんとした歯並びではえてこず、
上顎にあたったり噛み合わせが悪くなります。また、歯石が付きやすくなります。
本来なら、抜けるはずの乳歯・・・。6~7ヶ月を過ぎても抜けなければ
麻酔をかけて、抜いてあげなければなりません。

   犬歯の乳歯抜歯

健康は、歯から!!高齢になってから、歯のトラブルを防ぐためにも仔犬の時に
処置してあげましょうheart02

詳しくは、スタッフまでhappy01


投稿者: 天白動物病院

2011.08.02更新

人間と同じように、わんちゃんも高齢になってくると足腰が弱ってきますfoot
特に、ダックスさんやコーギーさんはその体型から、トラブルが
起こりやすいです。
変形性関節症、椎間板ヘルニアなど様々な原因で、痛みや筋力の低下が
起こります。
最近は、ウェルシュ、コーギーの変性性脊髄炎(DM)というのも話題になっていますeye

当院では、コーギーさんが多いですdog
今年の夏、当院のコーギーさん2匹が車いす(歩行器)を購入しました。
今まで、サプリメントを飲むなど、治療に頑張ってきましたが、徐々に
後ろ足が立たなくなり、歩行困難になってしましましたweep
でも、本人は歩く意思はあります。
最初は、飼い主さんが何とか立たせてあげようと、わんちゃんの
腰にバスタオルを巻いて支えながら、散歩していましたが、
「私の腰の方が悪くなりそう・・・」と話していました。
筋力を衰えさせないことや、生活の質を向上させるために相談した結果、
車いすを購入することになりました。
今では、車いすにもなれ快適にお散歩していますhappy01

 お散歩楽しいhappy01

投稿者: 天白動物病院

2011.05.09更新

暖かくなってきましたねsun
フィラリアの予防は済みましたか?

当院では、フィラリアのお薬を出す際、仔犬以外は血液検査をしてから
お出ししています。
時々、毎年薬を飲ませているのにどうして検査しなくちゃいけないの?
と患者さんに聞かれます。
なぜなら・・・eye
もしすでにフィラリアに感染していて、血液中に感染子虫がいる場合、
知らずに予防薬を与えるとショックをおこして死亡してしまうことがあるからです。
フィラリアの薬は、月1回飲ませているので、1ヶ月間ずっーと効いている
と思っている方が多いかもしれませんが、実は薬を飲ませて2日間血中濃度が
上がり、まとめてミクロフィラリアを駆虫しています。
ちゃんと、飲ませていたつもりでもうっかり忘れてしまっていたり、
体重が増えて薬が効いていなかったり、万が一感染していて、知らずに飲ませ
てしまうことは、怖いことなのですsweat01

また、当院ではフィラリアの検査と一緒に簡単な血液チェックを行っていますhappy01
検査結果を毎年用紙に記入して、先生から説明があります。
実は、この血液チェックがペットの病気の早期発見になっていますsign03
なかなか、わんちゃんにも健康診断をといってもみなさん気になることがない限り
しないですよねぇ。
当院では、フィラリアの血液検査と一緒に毎年簡単な健康診断ができるのです。
この、血液チェックで飼い主さんも気づいていなかった病気を早期にみつけること
ができた子は、何匹もいますdog
犬も、8歳を過ぎると50代に・・・。そろそろ高齢になってくるので気になる方は、
血液をとるこの機会に、さらに詳しい血液検査もできますので詳しくはスタッフ
までhappy02


投稿者: 天白動物病院

2011.02.07更新

もうすぐ、バレンタインですねheart02
あっ、院長たちのチョコ買いに行かないと・・・delicious

バレンタインと言うと、やはりチョコレートですね。
みなさんも、聞いたことがあるかもしれませんが、
今回は、チョコレート中毒についてご紹介したいと思います。

チョコレート中毒とは、チョコレートに含まれているテオブルミンと
カフェインという成分を代謝できず、中毒症状を起こすことを言います。
私たち人間は大丈夫でも、動物にとっては中毒をおこすものなどで
気をつけましょうwobbly

症状
通常、摂取後6~12時間以内に症状が出るようです。
多飲、嘔吐、下痢、多尿、痙攣、頻脈、チアノーゼなどです。

ビターチョコレートなどのカカオの成分が多いチョコレートは、
特に注意が必要ですcoldsweats02
同じ量でも、チョコレートの種類によって重篤化する可能性が
あるので、食べてしまったらチョコの袋も一緒に病院に持っていきましょう。

当院でも、時々チョコレートを食べてしまってと連れてこられます。
ほとんどは、ワンちゃんですdog
以前、大袋のキットカットを袋ごと食べていまった子がいました。
すぐに、内視鏡で取り出し、胃洗浄したので大事にはいたりませんでしたがsweat01

みなさんも、気をつけましょうねheart04

     内視鏡で取り出したキットカット





投稿者: 天白動物病院

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