うさぎの症例ブログ

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2012.11.07更新

わんちゃん・ねこちゃんの避妊手術が一般的なものとなっているのに対し
うさぎさんの避妊手術は、なかなかピンとこないかもしれません。
実は、うさぎさんも年をとると卵巣・子宮の病気や乳腺に腫瘍ができることが
多い動物です。

 乳腺腫瘤

今回は当院にて避妊手術を行った、うさぎの杏ちゃんをご紹介しますvirgo

 杏ちゃん

毎年、発情の時に「胸のあたりの毛をむしる」「怒りっぽくなる」などの症状を
飼い主さんが心配されていたので、加齢に伴う卵巣異常を考慮して、
避妊手術を提案しました。
最初は、麻酔や手術への不安から、様子をみたいとのことでしたが、4歳に
なったのを機会に手術を希望されました。
ただ、うさぎさんは年齢が上がるほど内臓脂肪が多くなり、手術のリスクが上がります。
安全の為に、杏ちゃんもダイエットを開始、飼い主さんの努力によって見事減量に
成功して避妊手術を先日無事終えることができましたhappy01

 摘出した卵巣子宮。

摘出した子宮に腫瘤が見つかり、子宮内膜癌とのことでしたが、術後の経過は
極めて良好ですup状態が悪くなる前に、避妊手術ができてよかったと
飼い主さんもとても喜んでくれました。

病気の予防の為にも、避妊手術をお勧めいたします。







投稿者: 天白動物病院

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